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レーザー脱毛の基礎知識

毛の構造
皮膚表面に出ている部分を毛幹、皮膚の内部にある部分を毛根と呼びます。
毛根の端は、フラスト状に膨らんでいて、毛球と呼びます。
毛球の中心部は、球状の凹みがあり、その下部から真皮が入り込み、毛の栄養をつかさどる血管や神経が入り、毛乳頭と呼ばれます。
| 毛幹 | 皮膚の表面からでている部分で、一般的に「毛」とよばれている部分です。 |
| 毛根 | 皮膚の内部にある部分で、毛幹ともよばれます。 |
| 毛球 | 毛根の端にあり、フラスト状に膨らんでいる部分です。 |
| 毛乳頭 | 毛根の一番下にあるくぼみの部分です。毛球部の中心に位置し、毛細血管を通じて毛を作るために必要な栄養(アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど)を、毛母細胞に受け渡す役目をしています。 毛の成長に必要な栄養素をここから吸収します。 |
| 毛母細胞 | 毛乳頭を取り巻くように存在し、細胞分裂が盛んで、絶えず分裂・増殖を繰り返しています。 栄養を送られて細胞分裂を起こし、毛を成長させます。 |
| 毛包 | 毛根を包んで保護し、毛の生産を助ける組織です。 |
毛の周期
毛は、同じ物がずっと伸び続けるわけではなく、一定期間で自然に抜けていきます。また、毛の成長過程のなかで、その成長を停止する期間があります。この後、毛が脱落し、また新しい毛が生え替わるということを繰り返します。このサイクルを毛周期(ヘアサイクル)と言います。
その過程はすべて同時ではなく、伸びる速度や長さは部位によって異なります。

| 成長期 | 毛母と毛乳頭が密着し、細胞分裂を繰り返しながら毛幹を押し上げていきます。 新しい細胞に押し上げられて、毛がどんどん伸びる時期をいいます。 |
| 退行期 | 毛根が角化し、毛母とも乳頭が離れて新しい細胞を作らなくなってしまう時期です。 |
| 休止期 | 成長が止まった毛は、少しずつ上にあがり、抜け落ちることになります。この時期にまた新しい毛をつくる準備が始まり、成長期へと繰り返していきます。 |
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