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サーマクールの施術方法<
サーマクールの施術の流れ
1. 洗顔・クレンジング
クレンジング、洗顔をしてメイクや皮脂を十分に落とすようにしてください。
2. 体から金属類をすべてはずします。
ピアス、ネックレス、時計、指輪、メガネなどのアクセサリーを全部外してもらいます。
3. マーキング&グリッド転写
効果的な照射を行うためのデザインと照射の目安となる枠を転写します。まず最初に座った状態でマルチプルパスのベクトル線と立体的に縮める方向のマーキングを行います。座位にすることで普段と同じ重力がかかった状態で、改善したい方向に皮膚を引っ張ってみて、一番よく改善がみられるベクトル線をデザインします。マーキングペーパーを当て、照射のめやすとなる枠(グリッド)をアルコール綿でパッティングし転写します。
4. 対極板(電気の出口)を装着します。
5. 新しいチップを装着し、チューニングを行います。
患者さんの肌の状態は個人差がありますから、患者さんに合ったサーマクールの出力を見つけるためにチューニングを行います。
6. テスト照射
適正な出力をみつけます。
7. 本照射
反応を確認しながらマルチプルパス・ベクトル法で照射を行います。
8. 洗顔
マーキングを落とします。
9. UVケア・メイクをしてお帰りいただきます。
メイク道具をお持ち下さい。また、当日は入浴や過度の飲酒は、なるべくお控えいただいています。
マルチプルパス・ベクトル法
効果を上げたい部分を中心に複数回の照射を行うことで、より立体的な収縮効果をもたらします。
1,2回目の照射
引き締めと肌質改善を目的とする顔全体への照射
3回目以降の照射
鼻唇溝やマリオネットラインを含むリフトアップを目的としたベクトル線上への照射
ボリュームダウンをねらい立体的な収縮を目的とした照射
他の手術との比較
| サーマクール | フェイスリフト手術 | 糸などによるリフト | |
|---|---|---|---|
| 傷跡 | 残らない | 残る | 針穴跡程度が残ることあり |
| 処置の際の痛み | 熱い感じ | 痛いので麻酔必要 | 痛いので麻酔必要 |
| 処置後の痛み | 痛くない | 麻酔が切れると鈍い痛みあり | 麻酔が切れると鈍い痛みあり |
| 麻酔 | 不要 | 注射で麻酔 | 注射で麻酔 |
| 処置後の腫れ | ほとんどなし | おもな腫れ1~2週間 | おもな腫れ数日~1週間 |
| 内出血 | なし | 広範囲1~2週間 | 狭い範囲1週間 |
| 洗顔 | 直後から可能 | しっかりできない | しっかりできない |
| お化粧 | 直後から可能 | しっかりできない | しっかりできない |
| 社会生活 | 普段通り可能 | しばらく人に会えない | 制限される |
| 肌質改善効果 | あり | なし | 少ない |
| 異物 | 入れない | 細かい糸は残る | 大きな糸を使用 |
| 他の施術への影響 | なし | 長期的にはなし | できなくなることも多い |
他のしわ・たるみ美容機器との比較
他のしわ・たるみ美容医療器は、強い光であったり、レーザーであったり、双極型の高周波であったり、これらの組み合わせからなるものですが、サーマクールは単極型の高周波のため、より深いところにまで届いて作用します。またサーマクール以外の施術は基本的に複数回の施術(期間をおいて何回も行う)が必要であるのに対し、サーマクールは原則として1回の施術です。このことからもサーマクールの効果の強さがうかがい知れます。
サーマクール登場後もさまざまな美容医療器が登場していますが、しわ・たるみ治療器としてまだサーマクールを超えるものはなく、そのゆるぎない地位を誇っています。
症例写真



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