美容外科用語集
パルミチン酸 [Palmitic acid]
読み:ぱるみちんさん
パルミチン酸とは、通常、中和して脂肪酸石鹸として、皮膚や毛髪を洗浄し清潔にするために使用する。
パルミチン酸の化合物は、いくつかあり、結合する要素によって性質が変化する。パルミチン酸アスコルビルは、本来脂溶性ではないビタミンCを、皮脂に溶けやすくし安定性を高めたビタミンC誘導体の形になっている。パルミチン酸レチノールでは、ビタミンA(レチノール)を安定化し、より粘膜に吸収しやすくし、レチノールそのものにくらべて、刺激は少なく改善してある。パルミチン酸セチルは、鯨ロウに多く含まれる動物油脂であり、クリームの光沢や増粘に使われる。パルミチン酸オクチルやイソプロピルは、低粘度の溶解剤でエモリエント効果を出すといった具合である。
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