美容外科用語集
木酢液 [Pyroligneous acid]
読み:もくさくえき
木酢液とは、木から炭を作る過程で生じる酢酸で、古くから使われてきた強力な殺菌効果を持つものである。
木材から炭を作る過程で出てきた煙を冷却すると、3つの層に分かれる。この真ん中の部分が木酢液である。正露丸の成分に含まれていることも有名で、強力な殺菌効果を持ち、防虫、防カビ、炎症を抑える効果がある。現在では主に、農業の土壌改良に使用したり、家畜の肥料に混ぜて病気を防いだり、化粧品に混ぜてアトピーを防止したりといった使用がされているという。また、その安全性については、もともとの炭の煙を冷却した成分にはタールやその他の有害物質が含まれており、きちんと分離されていない木酢液を使用してしまうことは危険とされている。
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