婦人科形成なら城本クリニック。全国23院、開院35年以上の美容整形外科

城本クリニックでは、女性器治療について、患者様ひとりひとりに適した治療方法を選んで治療しています。
女性特有のお悩みをお気軽にご相談下さい。

自分の性器の大きさ・形って他の人と比べてどうなんだろう？
パートナーにどう思われるか不安で、セクシャルコミュニケーションが億劫…。
擦れや痛みはあきらめるしかないのかな？

このような悩みを抱えている女性は、実は少なくありません。
最近では美容整形がより一般的となり、人には相談しにくい「女性器」の美容整形を求める女性も急増しています。
当院では女性器を機能的・解剖学的に熟知した医師が、相談・手術・アフターケアまで責任をもって担当します。女性器について気になることがあれば、どんなことでも構いません。お気軽にご相談ください。

CONSULTATION　婦人科形成とは

婦人科形成は、小陰唇や大陰唇、膣、会陰部などのデリケートゾーンに対して行う治療で、形状やゆるみを整え、見た目のコンプレックスを解消するだけでなく、こすれやかぶれ、におい、性交痛、尿漏れなどのトラブルも改善することができます

悩みの原因としては、パートナーからの指摘や、日常生活において痛みや不都合を感じることが挙げられます。友人と温泉に行くことに抵抗を感じたり、異性との付き合いに積極的になれなかったりする方も少なくありません

例えば、小陰唇の肥大により下着に挟まりやすく、歩行時やスポーツ時に痛みや出血が起こることや、加齢や出産で膣が緩み、空気が入る音や尿漏れに悩まされるケースなどがあります。また、見た目の悩みがパートナーとの関係や性生活に影響することもあります

こうした問題はセルフケアだけでの改善が難しく、数ミリ単位で形状を整える医学的なアプローチが有効とされています。婦人科形成では、相談しにくいデリケートな悩みに対して専門的な治療を提供し、自分の身体により自信を持てるようサポートします

婦人科形成が注目される理由は、多くの女性が抱える身体的、精神的な悩みを軽減できる点にあります。出産後の変化や加齢による緩み、先天的な形状に対する不安、さらには日常生活での不快感や痛みなど、さまざまな問題に対応することができます

城本クリニックは、プライバシーに配慮したカウンセリング体制を整え、経験豊富な女性医師や看護師が在籍しており、アフターフォローまで丁寧に対応しています。

城本クリニックが選ばれる理由

有資格者のみによる丁寧なカウンセリング

城本クリニックでは有資格者である看護師と医師のみが在籍しております。厳しい基準をクリアした医師のみが施術を行っております。女医も多数在籍しており、ご希望であれば指名も可能です。なかなか相談しにくい女性器のお悩みについてじっくりお話しをおうかがいます。

自然な仕上がり

熟練した医師が多くの女性器を診てきた経験を生かし、自然な仕上がりの施術を提供しています。

安心のアフターケア

しっかりとアフターケアを行うために、約１週間後と約１か月後に検診をお願いしております。経過により通院回数などは異なりますが、手術後の経過にも責任をもって対応いたします。

CONSULTATION　婦人科形成の施術はこのような方におすすめ

婦人科形成の施術は下記のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。

• ズボンを履くと擦れる
• 自転車に乗ると痛い
• 下着に擦れて痛痒い
• 左右差が気になる
• 性器のひだ部分の黒ずみが気になる
• においが気になる
• 尿の飛び方がおかしい
• 立った状態で、ヒダがはみ出ている
• ＶＩＯ脱毛後から気になってきた
• デリケートゾーンの形や大きさに悩んでいる
• 出産後の膣のゆるみが気になる
• 小陰唇の肥大によって日常生活に支障を感じることがある
• 下着や衣服のこすれで痛みや不快感がある
• 自分の身体に自信を持ちたい
• 性生活の質を向上させたい

婦人科形成で改善できる可能性があります

CONSULTATION　女性特有の悩みに寄り添う、女性医師による診療

女性特有の悩みは、同じ女性だからこそ理解しやすい部分があります。デリケートゾーンの悩みは、痛みや不快感だけでなく、ほかの人には話しづらい心理的なストレスを伴うことも少なくありません

同性の医師だからこそ、月経時や出産後の変化、性生活における違和感など、細かなことにも共感し、悩みに寄り添った対応が可能です

城本クリニックは、患者さん一人ひとりの声に耳を傾け、痛みや形に関するお悩みを丁寧にヒアリングしています。婦人科形成は女性医師が担当しており、見た目だけでなく機能面も考慮した治療を提案していますので、まずはお気軽にご相談ください。

CONSULTATION　婦人科形成手術のリスクと注意点

婦人科形成は日帰りで受けられる安全性の高い施術ですが、切開して縫合するため、腫れや出血、感染などのリスクを伴います。そのため、ダウンタイムに起こりやすい症状と経過をあらかじめ把握したうえで、医師の指示に沿ったケアを行うことが大切です。

ダウンタイムの期間と症状

ダウンタイムの期間は短い場合は1週間程度ですが、腫れや違和感が完全に落ち着くまでは2〜3週間が目安です。婦人科形成は血流の豊富な粘膜を縫合するため、施術後3〜4日目が腫れのピークとなる傾向があります。また、会陰部は静脈や毛細血管が集中しているため、内出血やかゆみが生じやすい部位です

ダウンタイムの主な症状は次のとおりです。

• 痛み
• 腫れ
• 出血

施術後の1〜3日は、じんわりとした出血が続くことがあります。ナプキンをこまめに交換して患部を清潔に保ち、痛み止めを服用することで生理痛程度の痛みに抑えることができます

4〜7日目には腫れのピークは過ぎ、症状は落ち着いてきます。立ち仕事や長時間の歩行による摩擦で痛みが増す場合があるため、通気性のよい綿素材のゆったりしたショーツの着用がおすすめです

2週間前後で、腫れや出血はほとんど引いてきます。抜糸が不要な吸収糸を使用した場合はこの時期に糸の端が自然に取れはじめますが、無理に引っ張らずシャワーでやさしく洗い流してください

術後1ヶ月が経過すると、赤みが引き表面が滑らかになります。この頃の検診で問題がなければ、性交渉や激しい運動、湯船での入浴などを再開できます

ダウンタイムの期間中は、できるだけ安静にして適切なケアを行うことが大切です。腫れが長引いたり、膿が出たりするなど、気になる症状があれば早めに医師の診察を受けてください。

婦人科形成の施術後の注意点

施術後は患部を清潔に保ち、圧迫や摩擦を避けることが回復を早めるポイントです。縫合部は雑菌が繁殖しやすく、圧迫や摩擦が生じると血流障害により傷の治癒が遅れてしまうことがあります

施術後は、以下の点に注意して生活しましょう。

• 施術直後は生理用ナプキンを使用し、患部を清潔に保つ
• トイレの際はペーパーでこすりすぎないようにする
• 施術後1週間程度は湯船での入浴を避け、シャワーのみとする
• ガードルやタイトなデニムの着用を避ける
• ジョギングや自転車は2週間程度控える
• 性行為やタンポンの使用は医師の許可があるまで控える

施術後2〜3日は、生理1日目か2日目程度の出血が続くため、吸収性の高いナプキンの使用をおすすめします。使い慣れたもので構いませんが、清潔を保つため、こまめな交換を心がけてください

トイレではペーパーで強くこすらず、軽く押さえて水分を拭き取る程度にし、患部を刺激しないことが大切です。湯船での入浴は、雑菌の繁殖や血行促進によって腫れが悪化しやすいため、1週間程度は避けてください

衣類は通気性のよい綿素材のゆったりしたものを選び、腫れが引くまではガードルやスキニージーンズなど締め付けの強い服は控えてください。運動はウォーキング程度であれば翌日から可能ですが、ジョギングや自転車は振動で傷口がこすれやすいため、少なくとも2週間は避けるようにしましょう

性行為やタンポンの使用は粘膜の再生が完了してからでないと、感染や傷の開きにつながる恐れがあるため、施術1ヶ月の検診で医師の許可が出るまでは控えてください

施術後の生活習慣は、仕上がりに大きく影響します。医師の指示に従い、注意して日常生活を送ることが大切です。

当院が選ばれる理由

女性医師による専門カウンセリング

男性医師にはなかなか相談しにくい、そういったお悩みの方には女性医師でのご案内も可能です。
ご相談から治療まで一貫して女性医師でご案内も可能です。看護師も全員女性ですので、ご安心してご相談ください。

有資格者のみ在籍！ 安心の医療クオリティ

繊細なお悩みは、信頼できる機関に相談したいですよね。
当院の在籍スタッフは全員医療資格者である医師と看護師ですので、プロによる対応で安心してご相談、施術を受けていただけます。
術後のアフターケアや、ダウンタイム中の過ごし方についての気になることもお気軽にお尋ねください。

熟練のドクターによる自然な仕上がり

多くの症例を積み重ねたドクターが、しっかりとしたカウンセリングでご希望を伺い、熟練の技術で自然に仕上げます。
お一人お一人違うお悩みに丁寧に向き合います。

CONSULTATION　婦人科形成の施術料金

手術方法		手術費用
膣縮小		¥275,000～330,000
	筋層まで	¥330,000～550,000
小陰唇縮小	片側	¥184,800～198,000
	両側	¥308,000～330,000
処女膜再生		¥165,000～330,000
クリトリス包茎		¥165,000～330,000
副皮施術		¥55,000～165,000

SUPERVISION　監修医による婦人科形成の解説

失敗の無い安心の婦人科形成のために

FAQ　婦人科形成に関するよくある質問

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入院は必要ですか？

いずれの施術も日帰りが可能です。手術時間は30〜60分程度で、術後は院内で1〜2時間ほど休んでからご帰宅いただけます。翌日以降に簡単な経過チェックを受けていただく必要があります。

膣縮小の手術をしても、パートナーにばれることはありませんか？

自然な仕上がりを重視しているため、手術痕は目立ちにくく、パートナーに気付かれる心配はほとんどありません。

痛みが心配です。

手術中は麻酔を使用し、術後は痛み止めの薬を処方するため、ご安心ください。不安な場合は事前にご相談ください。

仕事はいつから可能ですか？

翌日から可能です。ただし、激しい動きは避けるなど、無理のない範囲で行ってください。

小陰唇縮小の手術の後、性交渉はいつから可能ですか？

施術から約1ヶ月程度が目安です。傷の回復には個人差があるため、違和感がある場合は医師にご相談ください。

小陰唇に左右差があり、片側だけ治療したいのですが可能でしょうか？

片側のみの治療も可能です。左右のバランスを考慮したうえで、適切な施術方法をご提案いたします。

膣縮小の手術の後、出産に影響はありますか？

妊娠、出産に支障はありません。経腟分娩を選んだ場合でも、手術部位は再び伸びるため影響はありません。

婦人科形成の手術を受けた後、性的感度が悪くなることはあるのでしょうか？

手術は粘膜や神経を温存しながら行うため、感度が落ちることは基本的にありません。痛みや摩擦が減ることで性的感度が向上することもあります。

小陰唇の黒ずみを取ることはできますか？

小陰唇縮小と同時に色素沈着の強い部分を切除することで、黒ずみの軽減が期待できます。

一度切除した小陰唇が元の大きさに戻ってしまうことはありますか？

皮膚を切除するため、基本的に元の大きさに戻ることはありません。ただし、大幅な体重増加やホルモンバランスの変化により、若干の肥大が起こる可能性はあります。

膣のサイズをどのくらいまで小さくできますか？

月経血や分泌物の排出、将来的な出産を考慮しながら、個人の体格や症状に合わせて調整可能です。カウンセリング時にご希望をお聞かせください。

術後の腫れや出血はどのくらい続きますか？

切開に伴う腫れや出血は3〜4日をピークに、2週間程度で落ち着きます。詳しい経過は施術内容によって異なるため、カウンセリング時にご説明します。

シャワーや入浴はいつからできますか？

シャワーは翌日から、湯船への入浴は術後1週間程度を目安に再開できます。感染予防のため患部はこすらず、軽く流す程度にしてください。

婦人科形成は何歳から施術できますか？

性器の発育が完了する18歳以上を推奨しています。18〜19歳の方は保護者の同意と同伴が必要です。

生理中でも手術は受けられますか？

生理中は感染のリスクが高まるため、生理終了から1週間以降の施術をおすすめしています。

費用は保険適用になりますか？

美容目的とみなされるため自由診療。費用は施術内容によって異なるため、カウンセリングにて詳しくご案内いたします。

傷跡は目立ちやすいですか？

傷跡が目立ちにくく自然な仕上がりになるように施術を行います。粘膜は治癒が早いため2〜3週間で赤みが薄れ、周囲の色に自然になじみ目立ちにくくなります。

カウンセリング前に剃毛する必要はありますか？

必須ではありませんが、手術部位を明確に診断するため、軽く剃毛しておくと診察がスムーズです。