コラム

COLUMN男女の脂肪のつき方の違い

男性と女性の脂肪のつき方に違いがあるのをご存知でしょうか?

男性と女性では脂肪を貯蔵する部位とその脂肪の使われ方が異なります。

一般的に男性は下半身より上半身に脂肪が付きやすく、『リンゴ型肥満(内臓脂肪型)』などと呼ばれています。

男性はすぐにエネルギーとして使えるように脂肪は腹膣内に優先的に蓄えられます。

そのため、男性が過食をすると内臓脂肪になりやすいのです。

内臓脂肪と皮下脂肪の使われ方の違いはエネルギーとしての変換が早いか遅いかの違いです。

男性は狩りや農作業に使うエネルギーが直接的に必要なため、すぐに変換できる内臓脂肪に蓄えるように遺伝子に組み込まれているのです。

それに比べて女性は腹部やヒップ、太ももと下半身に脂肪が付きやすく、『洋ナシ体型肥満(皮下脂肪型)』と呼ばれています。

女性は、種の保存のための生殖に有利になるようなエネルギーの貯蔵システムが遺伝子に組み込まれています。

妊娠・出産という作業に長い時間を費やすため、長期間にわたるエネルギー源が必要となります。

その貯蔵庫が皮下脂肪なのです。

そのため、女性は内臓脂肪よりも皮下脂肪を蓄える傾向にあるので、皮下脂肪が蓄積されやすいのです。

男性につきやすい内臓脂肪は、運動により比較的落としやすいですが、女性につきやすい皮下脂肪は運動では落ちにくい。

その理由は以上のように、遺伝子が関係しているのです。

SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など

メソセラピー・脂肪溶解注射・BNLS注射等を行う場合、針を刺した箇所が一時的に赤くなることがありますが、殆どの方が当日中には気にならなくなります。

治療当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
また、内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。

治療後すぐ、針を刺した箇所以外はメイクが可能です。
治療後翌日からは、針を刺した箇所もメイクが可能で、万が一内出血となった場合でも、ファンデーションやコンシーラーで気になる部分をカバーできます。

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