「フェイスリフト」とは、頬や首周り、額、目尻の下がりなど、お顔のシワやタルミを取り除き、効果的に若見えを“実感できる”施術法です。
フェイスリフトはお顔の皮膚や筋肉、脂肪といった組織を物理的に持ち上げたり、引き締めたりすることによって行われます。
近年は高周波や超音波などを用いた侵襲性の低い手軽なフェイスリフト治療の人気が高まっていますが、こうした治療では一部の組織にしかアプローチができず、あまり効果を感じられないという事も多くあります。
フェイスリフトの効果を最大限発揮させるためには、皮膚表面だけではなく顔の内部構造までしっかりと熟知した上でシワやタルミの原因を適切に解消する必要があり、形成外科的な視点が必須となります。
城本クリニックでは、形成外科専門医や美容外科専門医を中心に、シワやタルミの原因を皮膚だけではなく顔の内部組織まで含めてしっかりと判断できる豊かな経験と確かな技術をもった医師が無料カウンセリングで患者様の症状を診断し、患者様のご希望に合せて適切な治療をご案内しています。
もちろん、侵襲性が低く手軽な照射系の治療から、医療用の溶ける糸を用いた短時間で出来る外科的治療、たるんだ皮膚を切除して物理的に引き上げを行うフェイスリフト術まで様々な治療法に対応しておりますので、まずは一度お気軽にご相談ください。
CONSULTATION 顔のたるみが発生する原因
顔のたるみは、皮膚と脂肪、筋肉の変化が重なり合って生じます。
顔のたるみの主な原因は次のとおりです。
- 加齢
- 紫外線
- 肌の乾燥
- 喫煙
- 生活習慣
- ストレス
顔のたるみの主な原因は加齢です。年齢を重ねると、皮膚のコラーゲンやエラスチンといった弾力性を維持するタンパク質が減少して、肌のたるみやしわを引き起こします。
また、紫外線に長時間あたったり肌が乾燥したりすることで、皮膚にダメージが蓄積します。その結果コラーゲンやエラスチンが分解され、肌が弾力を失って重力によって下へたるみます。さらに、表情筋が緩んでいくことで脂肪を支える力が低下し、頬やフェイスラインが下方へと落ちやすくなってしまいます。
喫煙や猫背、睡眠不足、ダイエットなどの生活習慣も、顔のたるみを引き起こす原因となります。
タバコに含まれる物質は、コラーゲンやエラスチンの分解を促進する働きを持っています。ニコチンの影響で血行も悪くなるため、肌への栄養素も届きにくくなってしまうでしょう。
猫背やスマートフォンの長時間使用で前傾姿勢が習慣化されると、下向きに重力がかかって皮膚と脂肪が下方へと引っ張られ、たるみにつながります。
睡眠不足や過度なダイエットは、筋肉量と皮下脂肪を減らし、顔のたるみにつながるでしょう。
このように、さまざまな原因が皮膚や脂肪、筋肉に影響を与え、顔のたるみを引き起こします。顔のたるみの予防のためには、それぞれの原因に合わせた対策が大切です。
PHOTO 私も城本クリニックで綺麗になりました 
CONSULTATION 施術内容から探す
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フェイスリフト
顔のしわやたるみを取って美しく若返る!
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ミニリフト
頬のたるみをリフトアップ
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切らないフェイスリフト
リフトアップ、たるみ改善効果、たるみ予防が期待できる切らない治療
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バーブアンカー
特殊な針と糸を用いて、ハリや弾力を甦らせる治療です
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VOVリフト
糸の強度が高く引き上げる力も安定しています
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ミラクルリフト
切らずに頬のたるみとしわを改善
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Gコグプレス
特殊な糸で簡単にできるプチ整形
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テスリフトソフト
糸を使用してリフトアップ・たるみ改善を目的とした治療です
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ショッピングスレッド
「鍼」と「糸」を挿入することで、若見え効果が得られる新しい治療
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スプリングスレッド
しなやかに伸縮する糸で、自然に強力リフトアップ
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ヒアルロン酸
各種ヒアルロン酸お取扱いございます。
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セルフファイバー法
自分自身の脂肪細胞や総合組織を注入することで、しわ、たるみを改善
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ウルトラハイフS
超音波エネルギーを皮膚にピンポイントで加熱し、たるみを解消
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サーマクール
メス、ハリをつかわない治療の決定版
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イントラジェン
がん治療などでも用いられているラジオ波を使った治療法
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ウルセラ
皮膚の一番深い層まで引き上げる新しいマシン
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ウルトラフォーマー3
超音波を使い、張り・弾力を戻す最新マシン
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ダブロS+
高密度の超音波を用いたしわ・たるみ治療マシン
CONSULTATION フェイスリフト・ミニリフトとは
フェイスリフトは、頬や首周り、目尻の下がりなど、お顔のたるみを全体的に取り除く手術です。
年齢を重ねると、どうしても肌が衰え、顔にしわやたるみができてしまいます。たるみとは、コラーゲンやエラスチンの減少により、皮膚を支える力が衰え、下垂してしまう現象のことで、成長期なら自然に引き締まりますが、ある程度の年齢になると自力で元には戻りません。しわも同様です。
食事や生活面で気をつけても、進行を遅らせることぐらいしか出来ません。その悩みを解消するのがこの「フェイスリフト」なのです。
お顔全体的なフェイスリフトではなく、部分的なフェイスリフトを行なう場合もあります。
城本クリニックでは、部分的に行なうフェイスリフトを「ミニリフト」としてご案内しております。
フェイスリフト・ミニリフトの効果
近年は糸を使った顔のタルミ吊り上げ手術をご希望され手術をお受けになる患者さまが多くいらっしゃいます。この方法は有効性も高いですが、なんと言ってもダウン・タイム(術後に落ち着くまで要する時間)が短いことが利点といえます。
しかし、根本から大きく改善したい、長い期間の効果が欲しい場合はいわゆるタルミ取りの手術が、やっぱり強力で長持ちします。
フェイスリフト・ミニリフトの手術の目的は、加齢とともにたるみの増えた皮膚や皮下組織を引き上げて若見え効果をもたらす事にあります。年齢として5~10歳は若返ると想像して下さい。
フェイスリフト・ミニリフト手術においては、垂れ下がった皮膚や脂肪をいかに自然に元の位置に戻せるかということと、傷を限りなく分からなくすることがポイントになってきます。
CONSULTATION 切らないフェイスリフトとは
糸リフト手術は、切らないフェイスリフトとして大変人気の高いたるみ治療法です。
バーブアンカー(BarbⅡAnchor)、VOVリフト(ボブリフト)、ミラクルリフト、Gコグプレス、テスリフト、ミントリフト、ヤングスリフト、ハッピーリフト、スプリングスレッド、Zリフト、アプトス、ワプトスでは、一切皮膚を切りません。
特殊な糸を針で皮下組織に通し、下垂した組織を引き上げます。
短時間で済む治療なので麻酔量も少なく済みます。
術後すぐは、皮膚に針の挿入口となる点がありますが、時間の経過とともに気にならなくなり、傷跡は残りません。皮膚を切除縫合しないので、抜糸も不要です。目立った腫れもなく、施術翌日からメイクが可能です。
ダウンタイムがほとんどない事でも大変人気のある治療でございます。
切らないフェイスリフト(糸リフト手術)は、シワ・たるみの改善をするほか、糸を入れる事で皮下組織が刺激されコラーゲンを作りだしハリ感をアップさせる美肌効果も期待できます。
バーブアンカー(BarbⅡAnchor)、VOVリフト(ボブリフト)、ミラクルリフト、Gコグプレス、テスリフト、ミントリフト、ヤングスリフト、ハッピーリフト、スプリングスレッド、Zリフト、アプトス、ワプトスは、全て糸を使う治療ですが、患者様おひとりおひとりに合わせて適切な治療を選択することが望ましいと考えます。豊かな経験と確かな技術を持った医師の診察を受けることをお勧め致します。
CONSULTATION こんな方にオススメ
- 実際にご相談に来て下さる方のお話です。
20~80代のたるみ・リフトアップ・フェイスリフト治療を考えてご来院くださった患者様に聞いてみました。
具体的に気になる事は何ですか?
- シワ・たるみが気になる
- ほうれい線のシワが深く刻まれている
- ほうれい線の上に頬肉が乗っている感じが気になる
- フェイスライン(輪郭)がぼやけてきた
- 痩せたわけではないのに頬骨が目立ってきた感じがする
- 頬部分のハリ感が失われてきた
- 顔全体のハリ感がなくなった
- これ以上の老けを止めたい
- 皮膚が余っている
- たるまない・老けない予防をしたい
- こめかみが痩せた
- 額が下がった
- 額が重く感じるようになった
- 口元(マリオネット)のもたつきが気になる
- 顎下のたるみが気になる
- ファンデーションがシワに埋まるのが気になる
- 若い時にはなかった眼の下の膨らみが気になる
- 肌がゴワゴワしているように見える
・・・上記以外にも、お悩み・ご相談内容は様々です。
城本クリニックでは、カウンセリング無料でございます。
また、経験豊富な医師と、医療知識のある看護師のみが在籍している(受付・カウンセラー・コンシェルジュなどの無資格者はおりません)ので、安心してご相談頂けます。
CONSULTATION フェイスリフトの種類
同じ切開線でのフェイスリフトも剥離する層によって分類することができます(実はこの中身が問題で効果に大きな差がでてきます)。
皮膚のみのリフト
腫れないリフトとして宣伝されるクリニックもあるようですが、この方法は効果がほとんどなく、たるみがとれるどころか逆に耳が引っ張られる、傷跡が目立つなどの合併症が多く引き起こされます。
SMAS(表在性筋膜群)リフト
いわゆる一般的にちゃんとした方法として施術されるフェイスリフトです。
SMAS(superficial musculo-aponeurotic system)とは、帽状腱膜(頭部)- 前頭筋(おでこ)- 浅側頭筋膜(こめかみ)- 広頚筋(首)らと連続しながら、顔の広範囲に表在性筋膜群を形成します。
加齢が進むにつれ顔の皮膚だけではなく、顔の筋肉(表情筋)にもたるみが生じます。
皮膚だけでなくSMASも吊り上げないとたるみ取り(若返り)効果は少ないです。皮膚はやや斜め上方に引き上げますが、SMASは皮膚を引き上げる方向よりも上方に引き上げます。つまり、皮膚を引き上げる方向と、SMASを引き上げる方向は異なるわけです。
リガメント法
リガメントとは顔に存在する靭帯をいいます。
SMASの解剖が詳細に検討されていく中で、顔に存在する靭帯についても徐々に明らかにされてきた新しい概念です。
骨とSMASや皮膚は実はretaining ligamentと呼ばれる靭帯(細いひも状の貝柱のようなもの)でつなぎ止められています。この靭帯は太くはありませんが、各々が丈夫な構造をしています。
大きなものは右図のごとく、頬骨部、頬部、耳下腺部に存在します。従来のフェイスリフトで耳の前の皮膚を引っ張っても、リガメントが抵抗となって前方のたるみを充分に引き上げることができません。
この靭帯を切り離さないと本当に効果のあるタルミ取りはできないとされます。
例えてみますと、ソファのクッションの生地がたるんできたので張りを戻そうと考えた時に、クッションがボタンで留まっていると想像してみて下さい。
リガメントはこのボタンと同じ様に、タルミを取り除く時の邪魔な存在となります。
リガメント法はとても効果の強いフェイスリフトといえます。
この方法は手術時間が長めになることと、SMAS法よりダウンタイムが少しだけ長めになりますが、効果は高いといえます。長期的な効果を考慮するとメリットはとても大きなものがあります。
皮膚や筋膜はリガメントに比べると、簡単に伸びてしまう組織なので、引っ張っても後戻りがおきます。皮膚や筋膜を引き上げた後に、一度切り離したリガメントを再度固定していきます。
リガメントは皮膚や筋膜とは比べ物にならないほど硬い組織のため、リガメント法でたるみを引き上げると術後の後戻りが起こりにくく、効果がより持続します。
靭帯を切り離すというと、スポーツ選手のケガで膝の靭帯損傷など怖いイメージが思い浮かぶかもしれません。ところが顔の靭帯は存在意義が全く異なります。
膝の靭帯が切れたら百害あって一利なし、ですが、顔の靭帯は切ってはじめて効果あり、です。
CONSULTATION フェイスリフトの適用部位
顔面のタルミを取り除く手術は一般にはフェイスリフトと呼ばれますが、実際にはタルミを取り除く部位によって細かく分類する事ができます。
部位による分類では、大きく分けると
- 前額リフト(おでこ)
- 中顔面リフト(中顔面)
- こめかみリフト(目の外側)
- フェイスリフト(頬部~首)
で各々が別々の手術となります。
前額リフト
前額リフトは額のフェイスリフトで、額のシワに非常に効果的な施術です。
額に深く刻まれたシワを解消することで、若々しさが増します。
額の髪の毛の生え際を切開し、余分な皮膚を切除する施術方法で、腫れも少なく傷も目立たずに、額のシワに対し高い効果を実感していただけます。
中顔面リフト
中顔面リフトは、加齢により垂れ下がった頬の脂肪を引き上げる施術です。
中顔面リフトには、こめかみから骨膜下剥離を行うミッドフェイスリフトと、下まぶたから骨膜下剥離を行うチークリフトがあります。
目の下のくまやタルミが解消され、頬が上がり、若々しくなります。
こめかみリフト
こめかみリフトは、こめかみから頬の上部のタルミを引き上げる施術で、目尻のシワや目の下のタルミに効果的です。
側頭部の頭髪内を切開する施術ですので、お顔に傷が残る心配はありません。
フェイスリフト
頬から首にかけてのフェイスリフトは、耳の前から後ろにかけてを切開してタルミを取り除きながら引き上げます。加齢のよるフェイスラインや口角のタルミに効果的です。
たるんだ筋肉も引き上げてもとの位置にもどすため、若い頃と同じ輪郭に近づき、若々しさが増します。
当院では、患者様一人一人のご希望や症状に合わせ、若々しさを増しながら自然なフェイスラインを引き出す施術を行っております。
当院が選ばれる理由
1:たるみの原因を徹底的に改善
フェイスリフト手術をしたのにあまり効果が実感できなかったというケースや、すぐに元の状態に戻ってしまったというケースの多くは、皮膚を切除して縫うだけなど不十分な治療内容である場合などが考えられます。
皮膚は皮下組織と癒着しており、リガメントという硬い杭のようになっている部分もある事から、単純に余分な皮膚を切除すればリフトアップ効果が得られるというものではありません。
中途半端な治療は、余計な肌の負担などを増やしてしまいかえって状態が悪化してしまうという事もあります。
たるみの原因が何かを正確に診断し、徹底的に改善を行うためには医師の症例経験と丁寧に手術を行う事が必要不可欠です。
城本クリニックの医師は豊富な知識で診断を行い、一人ひとりの治療にじっくりと時間をかけて高い効果が実現できる手術を徹底しております。
2:医師同士の交流による技術向上
城本クリニックでは学会などに出席して最新の治療法などを取り入れるだけではなく、医師同士の交流や勉強会で技術向上を行い、より高い水準での治療をご提供できる環境を整えております。
若手からベテランまで全国から多くの医師が集まり、それぞれの症例経験を共有する事でより効果的かつ安全性の高いフェイスリフト術にブラッシュアップを続け、満足度の高い治療をご提供いたします。
城本クリニックは専門医の割合が多い
医師免許を取得した後、大学病院などで5年間以上、より専門的な経験を積んで試験に合格する事で取得できる難関資格が日本専門医機構認定の専門医資格です。
専門医には形成外科や皮膚科など合わせて19の領域があり、専門医資格を獲得するという事は、その分野において非常に深い部分までの知識と技術を有しているという証明でもあります。
美容クリニックの中にはグループ全体で専門医が数名しかいないという事も多い中、城本クリニックは所属する医師の約80%が専門医資格を取得しており、豊富な知識と経験を持った医師同士の交流によって更に治療技術を磨いています。
3:カウンセリングから治療、アフターケアまでじっくり対応
肌の状態や理想的な「完成系」のイメージは人それぞれに異なりますので、フェイスリフト術で良い結果を目指すためには術前のカウンセリングから手術、そしてアフターケアまでの対応を一人ひとりに合せてしっかり行う事が大切であり、流れ作業のように行っていては満足できる治療は困難です。
城本クリニックでは、患者様に対してじっくりと向き合い、ご満足いただける治療のために全力を尽くしております。
また、医院によっては術前のカウンセリングを医療資格のないカウンセラーなどが担当するケースもありますが、城本クリニックの医院スタッフは全員が医師や看護師といった医療資格保有者であり、売上を増やすために不必要な治療をすすめたり、医学的に不適切なご案内を行う事はありませんので、安心して治療を受けていただけます。

加齢によって生じるフェイスラインのたるみや深くなるほうれい線などのお悩みを解消する治療法としては、やはりフェイスリフト手術が最も確実で効果的であるといえます。
ただし、本当に高いリフトアップ効果を実現するためには単純な皮膚切開だけではなく、内部のリガメント処置など複雑な行程の治療が必要となるケースが多く、こういった治療を行うためには医師の技術力が必須となります。
城本クリニックではそれぞれの医師が治療症例を重ねる事はもちろん、医師同士の勉強会や交流によってより良い治療内容を研究し、常に最先端の治療をご提供しています。
フェイスリフト術をご検討の方は一度城本クリニックにご相談ください。
CONSULTATION 手術後の経過
1日後
クリニックに来院していただき、圧迫を外します。
洗髪や、傷を綺麗にするためのケアもおこないます。
また、傷を最小限にするよう処置を行います。腫れが生じる場合がありますが、1~2週間程度で徐々に引いていきます。
5~7日後
抜糸を行います。引き上げる範囲にもよりますが、コメカミ部分は残す場合もあります。ただし、髪の毛の中になりますので残っても目立つことはありません。
抜糸後は入浴が可能です。
2週間後
腫れもほとんど落ち着き、仕上がりに近い状態です。
1ヶ月後
術後の経過を検診させていただきます。
3~6ヶ月後
完全な仕上がりです。傷もほとんど目立たなくなります。
CONSULTATION フェイスリフトの施術料金
施術内容 | 本数 | 手術費用 |
---|---|---|
フェイスリフト | ¥660,000~968,000 | |
ミニフェイスリフト | ¥385,000~660,000 | |
ミニリフト | ¥660,000 | |
シャークリフティング | 1本 | ¥15,800 |
バーブアンカー | 1本 | ¥55,000 |
ボブリフト | 1本 | ¥55,000 |
ミラクルリフト | 1本 | ¥55,000 |
Gコグ | 1本 | ¥55,000 |
テスリフト | 1本 | ¥55,000 |
スプリングスレッドリフト | 1本 | ¥55,000 |
ショッピングスレッドリフト | 20本 | ¥74,800 |
アンカーDXダブル | ¥55,000~88,000 | |
アンカーマックス | ¥55,000~88,000 |
フェイスリフトに関するよくある質問
全 8 件中 1 ページ目(1 ~ 8 件のデータ)
- フェイスリフトの手術をした場合、仕事は何日くらい休みが必要ですか?
- 手術の範囲や個人差がございますので、はっきりとは申し上げられません。体的には翌日から仕事は可能です。ただし皮膚を縫ったところには糸が付きますので抜糸までの約5日間は肌色のテープか小さいガーゼなどをつけていただきます。広範囲の手術では5-7日程度の余裕を持っていただくと安心です。
- フェイスリフトの手術を考えていますが、痛みがとても心配です。
- 手術中は麻酔が効いており無痛です。またうとうとと軽く眠った状態で手術が終了します。術後麻酔が切れますと少しの痛みを感じる場合もございますが、痛み止め等で十分押さえる事ができる程度です。
- フェイスリフトの手術時間はどれ位ですか?
- 手術の範囲にもよりますが、だいたい1.5~4時間くらいになります。
- フェイスリフトの手術は入院が必要ですか?
- 入院の必要はございません。術後クリニックで数時間しっかり休んでいただいてからお帰りいただきます。
- フェイスリフトの手術をしてから、どの位たてば顔のマッサージをしてもいいですか?
- 範囲にもよりますが、強いマッサージは術後1ヶ月くらいたってからの方が良いでしょう。
- フェイスリフトの手術をしてから、パーマやカラーリングをする場合、どの位たてば大丈夫ですか?
- フェイスリフトの範囲によりますが、最低でも2週間以上はあけていただいた方がいいと思います。術後、医師に確認して下さい。
- フェイスリフトの手術は通院が必要ですか?
- 手術後に消毒や抜糸のための通院がございます。その後は数カ月に一度程度の定期的な検診をさせていただきます。最終的に満足いただくまで責任を持って診させていただきます。
- 腫れはどれくらい続きますか?
- 範囲にもよりますが、2~3日がピークで1週間ほどかけて少しずつ落ち着いていきます。2週間もすればだいぶ落ち着くでしょう。
DISTRESS 悩みから探す
- 本格的にリフトアップしたい
- 頬から顎のたるみを引き上げたい
- プチ感覚でエイジングケアしたい…
- しわを改善したい
効果 | ダウンタイム | 料金 | |
---|---|---|---|
フェイスリフト | 気になる箇所のタルミやシワ全般に対応可能。 効果が確実に得られ、持続する。 |
1~2週間程度の腫れ。仕上がりまでは3か月~半年程度 | 660,000円~ |
ミニリフト | 顎や頬のタルミを解消し、5~10歳近く見た目が若返る。 効果が確実に得られ、持続する。 |
フェイスリフトと同様だが、範囲が狭いため軽めで翌日からの仕事も可能 | 385,000円~ |
糸リフト | 頬のタルミやほうれい線などのシワ、フェイスラインのもたつきを解消。直後から効果が得られるが1~2年程度で元に戻る。 | 30分程度の手軽な治療で、ダウンタイムも軽度。術後すぐにいつも通りの生活が可能。 | 両頬4本 206,000円 |
ヒアルロン酸注入 | ほうれい線や目元のタルミなどを解消。半年~1年程度で元に戻る。 | 注射による内出血などの可能性はあるが、基本的にダウンタイムは無い。 | 0.1ml 10,780円 |
脂肪注入 | 脂肪減少によるタルミやシワを解消。脂肪が定着すれば効果が持続する。 | 注入箇所にはダウンタイムがほぼ無いが、脂肪採取箇所は一定期間、傷跡などのダウンタイムが残る。 | お問い合わせください |
医療HIFU | 加齢による皮膚のタルミを改善。術後1週間程度で効果が表れ、3か月程度持続する。 | ダウンタイムはほぼ無い。 | 顔全体 65780円/1回 |
サーマクール | 加齢によるフェイスラインのタルミ。術後1週間程度で効果が表れ、半年程度持続する。 | ダウンタイムはほぼ無い。 | 198,000円/1回 |
フェイスリフトのリスク・副作用
術後の痒みや痛み
術後、組織が回復するまでの間は痒みや筋肉痛のような痛みが続く場合があります。 また、糸リフトやヒアルロン酸注入などでは、術後しばらくの間、挿入箇所にものが触れると異物感や、ピリッとした痛みを感じる場合があります。 治療法によっては痛み止めなどの処方が行われますが、症状が重い場合はお気軽にご相談ください。
感染による傷口の化膿
切開を伴うフェイスリフトや糸リフト、場合によってはヒアルロン酸や脂肪注入でも、細菌が傷口から侵入して繁殖する事で、感染を引き起こす場合があります。 術後は適切に傷口を保護し、抗生剤などが処方された場合は必ず服用を行うようにしてください。
左右差
ほとんどの方は筋肉のつき方などによる顔の左右差がありますが、これを十分に考慮して治療を行っても、引きあがり方に左右差が生じる場合があります。
元の状態に戻ってしまう
形成外科としてのフェイスリフトや脂肪注入以外の方法では、一定期間で効果がなくなり元の状態に戻りますが、外科的な処置を行っても、一定の時間が経過すれば組織の老化は進み元の状態に戻ります。 フェイスリフト術は加齢によるタルミやシワを改善するものであって、加齢そのものを止める治療ではありませんので、治療後は効果を持続させるためのケアを行いましょう。
傷跡
フェイスリフトで切開を行った場合や、糸リフトの挿入口などには赤みなどの傷跡が残る場合があります。 髪の毛の生え際など目立たない箇所で切開を行い、赤みなども一定期間で薄くなって消えていきますが、感染などのトラブルで傷が綺麗に治らないと跡として残りやすくなってしまう場合もあります。