美容整形なら城本クリニック 全国25院、開院35年以上の美容外科、美容皮膚科

わきが・多汗症のQ&A

わきが・多汗症

全 165 件中 11 ページ目（151 ～ 165 件のデータ）

遠方なんですけど何回も通院は必要ですか？

ご遠方の方で何度も通院が難しいということであればカウンセリング当日の施術も可能です。
その場合は4～5日後に脇のガーゼの固定除去の通院、2週間前後で抜糸の通院が必要です。

汗腺の除去を行なう手術では、術後に他の部分の汗の量が増えてしまうような事はないのでしょうか？？

他の部位の発汗量が増えるいわゆる代償性発汗は、当院で行なっております直視下摘除法（せん除法）では起こりません。どうぞご安心下さい。

臭いや汗がひどいのですが、塗り薬などで改善できるのですか？？

残念ながら、原因である汗腺（臭いや汗の元になっている器官）を除去しない限り症状の根本的な改善は出来ません。

術後の固定は目立ちますか。
またカウンセリング当日に手術を行うことはできますか。

カウンセリング当日の施術も可能です。その場合はお時間が3時間ほどかかります。

施術後は脇をガーゼで固定いたします。4～5日後に除去いたしますが、その間は脇がゆったりしたお洋服（カーディガン等）をきていただければカバーは可能かと思います。大きく目立つことはないかと思います。

治療した後はお風呂は入って大丈夫ですか？仕事は大丈夫ですか？

施術後の入浴ですが、直視下摘除法の場合4～5日後に圧迫綿（タイオーバー）の取り外し、10～2週間後に抜糸がございますので、入浴は抜糸後まで控えて頂いております。シャワーでしたら、患部を濡らさないように翌日から可能です。お仕事は、事務職であれば翌日からお仕事に行かれる方もいらっしゃいますが、重い物を持ったり腕をよく使うようなお仕事をされてる方は、2～3日お休みを取られた方が宜しいかと思います。

わきがの手術後の次の日から仕事なんですが支障はありますか？

お仕事内容にもよりますが重たいものを持つ・腕を真上に上げる動作がある等でなければ特に問題ないかと思いますが無料カウンセリングを行なっておりますので専門医とのカウンセリング時にお仕事内容なども含めご相談頂ければと思います。

わきが手術を考えていますが、遠方のため、何度もクリニックに行くことが出来ません。
術後の通院は何回必要でしょうか。

術後は脇の部分にガーゼを当てて固定致しますので、通院に関しましては、基本的には4、5日目の固定取り外しと、10日～2週間後の抜糸の計2回必要です（多少お日にちが前後する事もございます）。

手術をしないでわきがをなんとか出来ませんか？？

根本的な治療は、やはり外科的な施術しかその実現は有り得ません。ただし、脇の下にボトックス注射を行なう事で一時的に症状（臭いと汗）をかなり軽減させる事は可能です。

違うクリニックで診察を受けたところ、当初案内された金額よりかなり高額でした。こちらのクリニックでも個人によって金額が変わりますか？？

当院ではその方の症状の程度や範囲等で料金が異なるといった設定は行なっておりません。各院毎に一律でご案内させて頂いておりますので、どうぞご安心下さい。

わきがの手術を受けたいのですが入院は必要ですか？？

入院の必要はありません。日帰りで治療施術をお受け頂く事が出来ます。

わきが手術をした後は入浴などできますか?

シャワーは翌日から患部を濡らさずに浴びて頂く事は可能ですが、入浴は2週間～10日後の抜糸後からとなります。

わきがと多汗症両方で悩んでいるのですが、直視下摘除法はどちらの症状も治す事が出来るのですか。

わきが・多汗症の症状は、汗と臭いの元となる汗腺（アポクリン腺とエクリン腺）を
取り除いていく事で改善する事が出来ますが、直視下摘除法は汗腺を確実に取り除く方法ですので、わきが・多汗症どちらも改善致します。

わきがは手術しないと治りませんか？？

残念ながら臭いや汗の原因である、汗腺（かんせん）を除去しない限り根本的な治療にはなりません。
これからの季節は、人間の生理上、汗や臭いの症状が1年間の中で割合強く出る時期ですので、お悩みであれば、早い段階での治療をお薦めいたします。

わきが・多汗症の手術をしたいのですが、現在、脇の脱毛をしています。
手術は可能でしょうか？
また何か影響はあるのでしょうか？

脱毛の施術をお受け頂いている方でも
もちろん手術をお受け頂く事は可能ですし、それによって悪影響を及ぼすような事もありませんのでご安心下さい。

私は手汗で悩んでいます。
手汗は交感神経を切除する方法となるのでしょうか。

ETSと呼ばれる胸部交感神経遮断術がございます。
この方法は内視鏡を使用して気になる部分の交感神経を切除する方法です。
外科的に汗腺を取り除くことが難しい部分に対し、効果的ではございますが
その結果として代償性発汗（他の部分の汗が通常より多くなる）がおきる可能性があります。

そのため、対処療法として、こうした神経系に作用するお薬の服用や
ボトックスと呼ばれる汗腺の働きを一時的に抑える効果のある
注射を気になる部分に何箇所か打つことで汗を抑制する方法で行っていきます。