コラム
COLUMN化粧の起源は旧石器時代!?
女性を美しく見せてくれるお化粧。
このお化粧の起源について考えたことがありますでしょうか?
お化粧の起源はなんと、旧石器時代だということです。
最初は化粧という概念よりは、ペインティングという言葉の方がしっくりくるようで、魔よけのような宗教的意味合いや、寒さを防いだり、眼病予防の為の実用性を求めたものであったようです。
紀元前の遺跡からメイクパレットや鏡等が発掘されており、化粧文化の歴史の深さを感じさせます。
実用性を起源としたお化粧文化ですが、現在はどうなのでしょうか?
現代の化粧文化は、実用性というよりは、洋服のように個人をアピールする為に行われていることが多いようです。
実用性といえば、美容外科で行われている二重の治療についても美容目的で治療される以外にも、逆さまつげの治療や、瞼のたるみで視界が狭まり、肩こりや頭痛を改善したりといったような実用性を含んだ部分もございます。
美しくなれて、現実的なお体のトラブルも解消できるなんて、まさに一石二鳥ですね。