レーザー治療

レーザー治療

しみ

施術の内容
部分的な目立つシミや老人性色素班などに適した治療です。ピンポイントで照射してシミの改善に導きます。濃さや・症状によって異なりますが一度の治療で綺麗になる場合が殆どです。目安の料金 5㎜×5㎜ 11,000円
考えられるリスク、
副作用
患部は火傷状態の為、刺激や紫外線に非常に弱くなります。その為、新しい皮膚が再生される1,2週間ほど保護テープを貼る必要があります。

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施術の内容
部分的な目立つシミや老人性色素班などに適した治療です。ピンポイントで照射してシミの改善に導きます。濃さや・症状によって異なりますが一度の治療で綺麗になる場合が殆どです。目安の料金 5㎜×5㎜ 11,000円
考えられるリスク、
副作用
患部は火傷状態の為、刺激や紫外線に非常に弱くなります。その為、新しい皮膚が再生される1,2週間ほど保護テープを貼る必要があります。

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部分的な目立つシミや老人性色素班などに適した治療です。ピンポイントで照射してシミの改善に導きます。濃さや・症状によって異なりますが一度の治療で綺麗になる場合が殆どです。目安の料金 5㎜×5㎜ 11,000円
考えられるリスク、
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患部は火傷状態の為、刺激や紫外線に非常に弱くなります。その為、新しい皮膚が再生される1,2週間ほど保護テープを貼る必要があります。

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部分的な目立つシミや老人性色素班などに適した治療です。ピンポイントで照射してシミの改善に導きます。濃さや・症状によって異なりますが一度の治療で綺麗になる場合が殆どです。目安の料金 5㎜×5㎜ 11,000円
考えられるリスク、
副作用
患部は火傷状態の為、刺激や紫外線に非常に弱くなります。その為、新しい皮膚が再生される1,2週間ほど保護テープを貼る必要があります。

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部分的な目立つシミや老人性色素班などに適した治療です。ピンポイントで照射してシミの改善に導きます。濃さや・症状によって異なりますが一度の治療で綺麗になる場合が殆どです。目安の料金 5㎜×5㎜ 11,000円
考えられるリスク、
副作用
患部は火傷状態の為、刺激や紫外線に非常に弱くなります。その為、新しい皮膚が再生される1,2週間ほど保護テープを貼る必要があります。

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CONSULTATION 医師によるレーザー治療

医師によるレーザー治療メラニン色素を持つ細胞だけに反応し、老人性色素斑や日光花弁状色素斑、そばかす、あざ、いぼ、ほくろ、入れ墨除去などに高い効果があります。しかし、しみやあざ、ほくろには様々な種類があるので、自分で判断するのは難しいです。ドクターの診断を受ければ、どんな種類のしみなのかがすぐにわかります。

レーザー治療には様々な種類がありますが、城本クリニックでは、ひとりひとりの症状に適切な効果的なレーザの種類と、照射する強さや回数を判断します。

「生まれつきだから」と諦めていた方、メイクでカバーしている方にも、この方法ならスピード解決できます。

美容皮膚科のレーザー治療だからこそ高い効果を発揮

シミやそばかすといったお悩みに対しては、美容皮膚科でのレーザー治療以外にも、エステサロンにおける光美容機器でのケアや、ホームケアでの美顔器なども販売されています。
エステサロンやホームケア機器についても、原理としては光の熱刺激によりメラニン色素の破壊や肌の代謝促進を促すというものとなっているため似ていると言えますが、医療機関で取り扱うレーザーとは大きな違いが2点あります。

一つは出力(光の強さ)の違いで、レーザーや光によって肌細胞に熱刺激によるダメージを与える行為は医療行為となるため、そもそもメラニン色素を持つ細胞の破壊や、熱損傷によって肌代謝を高めるような行為は医療機関でなければ行う事ができません。
そのため、エステサロンやホームケアでは狙った効果を得られるだけの強さで照射をする事ができないのです。

二つ目はレーザーと光という違いで、美容皮膚科で使用するレーザー機器は、一般的にエステサロンなどに導入されている光機器と異なり、特定の波長の光だけを高精度に照射するという特徴があります。
光には「紫外線」や「赤外線」など色々な種類がありそれぞれに人体への作用が異なる事からもわかるように、その種類(波長)によって、行えるケアが変わってきます。
エステサロンなどで取り扱う光美容機器は、様々な光の波長を同時に照射するため狙った箇所だけをケアするという事が困難ですが、美容皮膚科のレーザー治療であればメラニンの色だけに反応する「色素選択性」という特徴を活かし、メラニンが無い箇所の皮膚にほとんどダメージを与える事なく治療を行う事が可能です。

この2つの特徴により、強い出力でシミなどのお悩みを集中ケアしながらも、肌にダメージを残さないため、すぐに化粧など生活面での不自由なくお過ごしいただく事が可能となります。

美容皮膚科による適切な診断の重要性

エステサロンやホームケアで発生するトラブルの一つが、肌トラブルの詳細な見極め(診断)を行わないままにケアを行い、トラブルが悪化してしまうというものです。
例えば、肌に肝斑の症状が出て切るにもかかわらず一般的なシミのケアを行ってしまうと、肌への刺激によって余計に肝斑の症状が悪化してしまったり、ニキビなども状態に併せて適切なケアを行わないと、肌がダメージを受けるだけで余計にひどくなってしまうという場合があります。
こうしたトラブルを防ぎ最適な治療を行うためには、専門知識をもった美容皮膚科でのケアが重要です。
現在の自分の肌がどんなトラブルをもった状態なのか、正確に把握して普段のケアを見直すだけでも美しい肌へ向かう事ができますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

CONSULTATION レーザー治療器について

医療用レーザーは、ルビーレーザーや炭酸ガスレーザーなどが1960年代から実用化されました。日本では、アルゴンレーザーを含めた3種類のレーザーが、1970年初期からほくろやあざの治療用、レーザーメスとして美容外科の分野で使われるようになりました。

このルビーレーザーは、しみやあざの原因となるメラニン色素を消す効果がありますが、かつては皮膚の表面近くに沈着している色素だけで、深い部分に沈着した色素にはほとんど効果がありませんでした。このレーザーのパルス幅を短くするなどの改良を重ね、現在では、色素を皮膚の奥深くまで消すことが可能になりました。

炭酸ガスレーザーは、当初は出血を小さく抑えるレーザーメスとして活用されていましたが、顔や身体のイボの治療に用いた結果が良かったこともあり、現在はホクロやイボの治療用として広く普及しています。

単純性血管腫(赤アザ)の治療用に開発されたアルゴンレーザーは、現在は、より効果が大きく、副作用のほとんどない新機種の色素レーザーに変わりました。今や赤アザ治療の定番となったこの色素レーザーも、より確実な効果を求めてその進化を続けています。

CONSULTATION レーザー治療の種類と特徴

レーザーは、特定の色にのみ反応する性質があります。レーザー治療では、この性質を利用してホクロやメラニン色素など気になる部分だけに光をあて、ピンポイントに破壊します。これにより、周りの健康な肌にダメージを与えることなく、お肌の悩みを解決できるのがレーザー治療の特徴です。

美容医療では症状や悩みに合わせて、さまざまな種類のレーザー治療が用いられています。ここでは、レーザーの種類と特徴を解説します。

Qスイッチヤグレーザー

Qスイッチルビーレーザー Qスイッチヤグレーザーは、特定の色素に強く反応するレーザーで、主にシミやそばかす、ホクロやタトゥーの除去に用います。レーザー光線が皮膚の深い部分まで届くため、肌表面に刺激を与えず、深い層の色素を破壊することができます。

肌の真皮層に熱が加わり、コラーゲンの生成やターンオーバーも促すため、肌のキメや毛穴の引き締めが期待できます。

レーザートーニング

レーザートーニングは、シミや肝斑を改善する際に用いられる方法で、低出力のレーザーを肌に繰り返し照射し、メラニンを少しずつ分解していきます。低出力のレーザー光のため、肌への負担が少なく、刺激を抑えつつ、肌のくすみや色むらを整え、均一感のある肌に仕上げることができます。

ピコレーザー

ピコレーザーは、短時間のレーザー照射で、シミや肝斑の色素を微細に破壊します。色素をとても細かく破壊するため、少ない回数で施術の効果を実感しやすい特徴があります。レーザーのエネルギーが集中的にターゲットに到達するため、周囲の組織へのダメージを抑えることができ、肌の再生を促す作用もあるため、毛穴やニキビ跡、肌質改善が期待できます。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーは、皮膚表面のホクロやイボ、盛り上がったシミなどを除去する際に使用します。

レーザーの熱エネルギーを用いて、患部を削り取り、ホクロやイボなどを除去するため、施術後は一時的にかさぶたや赤みが生じることがあります。

フラクショナルレーザー

フラクショナルレーザーは、細かな点状にレーザーを照射して肌に微小な傷をつけ、その治癒過程で肌の再生力を高める治療方法です。主にニキビ跡や毛穴の開き、浅いシワや傷跡を軽減する効果が期待できます。レーザーの刺激でコラーゲン生成が促すため、肌のハリや弾力を取り戻すことができます。

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーは、メラニン色素への反応が高いことから、薄いシミや濃い色素沈着、老人性色素斑、そばかすなど、幅広い色素性疾患に用いられます。Qスイッチルビーレーザーの波長は、メラニン色素のみに反応する出力で照射するため、周りの皮膚を刺激せずにシミやそばかすの治療が行えます。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザー アレキサンドライトレーザーは、主に脱毛に使用されており、肌の深層部にまで届きやすい波長のレーザーのため、薄いシミやくすみに対する効果や肌のハリの改善が期待できます。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーは、脱毛をはじめ、毛穴の引き締めや肌質改善などに用いられます。表皮から毛根まで届く波長のレーザー照射ができ、幅広い肌質や毛質に対応可能です。また、痛みも少ないため、汎用性のあるレーザー治療方法となっています。

CONSULTATION 悩み別のおすすめレーザー治療

美容医療ではレーザーの特性を利用して、さまざまな悩みに合わせた治療を行っています。ここでは、悩み別におすすめのレーザー治療を紹介します。

シミやそばかす

シミやそばかすの改善には、Qスイッチヤグレーザーやレーザートーニング、ピコレーザーがおすすめです。

これらのレーザーは肌のメラニン色素に反応して、シミやそばかすの原因となる色素を除去することができます。

城本クリニックでは、アメリカのFDAで認可されているスペクトラレーザーを導入しており、短い照射時間で、高いパワーのレーザーが受けられます。

肝斑

肝斑の改善には、レーザートーニングやピコレーザーが適しています。

肝斑は、一般的なシミとは異なり、境目がはっきりしないため、これまでのレーザー治療では、強い刺激で悪化させる可能性がありました。その点、レーザートーニングは、低出力のレーザーを複数回にわけて照射するため、メラニンを徐々に分解しながら均一感のある肌に仕上げることができます。

ホクロやイボの除去

ホクロやイボの除去には、炭酸ガスレーザーが適しています。

炭酸ガスレーザーは、患部を蒸散させて除去するため、根元から取り除くことができます。肌表面のホクロやイボにだけ反応するので、肌の深部へのダメージもほとんどありません。

毛穴の開き

毛穴の開きを改善するには、フラクショナルレーザーやピコレーザー、レーザートーニングがおすすめです。

これらの治療法では、毛穴の開きに対して細かくレーザーを照射し、肌の再生力を高めることでコラーゲンの生成を促します。その結果、毛穴が引き締まり、肌のキメが整うため、滑らかな肌質へ変わっていきます。

ニキビ跡

ニキビ跡の改善には、ピコレーザーやフラクショナルレーザーが適しています。

これらの治療法は、皮膚表面に小さな傷をつけることで肌の自己再生力を活性化させ、ターンオーバーを促進します。その結果、ニキビ跡が徐々に目立たなくなり、なめらかで均一な肌質へと改善されます。

肌のくすみ

肌のくすみにはレーザートーニングやフラクショナルレーザーが適しています。

これらの治療法は、メラニン色素を徐々に排出し、肌の透明感を高めるため、顔全体が明るい印象へと変化していきます。

肌のハリやキメ

肌のハリやキメの改善には、レーザートーニングやピコレーザー、フラクショナルレーザーがおすすめで、肌内部のコラーゲン生成を促し肌に弾力やハリをもたらします。

施術を重ねることで肌のキメが整い、効果が実感できるでしょう。

脱毛

脱毛には、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーがおすすめです。
これらの治療法は、レーザーの熱エネルギーで毛根にダメージを与え、毛の成長を抑制し、繰り返し施術することで半永久的な脱毛効果が期待できます。

CONSULTATION レーザー治療のメリット

  • 健康な肌を傷めることなく、トラブルのある部分にだけ作用します。
  • 短期間で痛みも少なく、効果を実感できます。

レーザー治療後の経過、アフターケア

レーザー治療は非常に侵襲性の低い治療で、そのほとんどがダウンタイムなども無く、術後すぐに化粧を行ったり通常通り日常生活を送っていただけます。
ただし、負担は少ないといってもレーザー治療は熱刺激によって行われる治療で、少なからず肌はダメージをうけておりますので、アフターケアとしては下記の点にご注意ください。

紫外線対策をしっかりと行う

肌老化の大半は紫外線刺激によるものと言われるほど、紫外線による肌へのダメージは大きいものです。
レーザー治療によって肌が刺激をうけやすい状態となっている所に紫外線を浴びると、肌老化やシミなどのトラブルに繋がりやすくなってしまいますので、特に術後1週間程度は紫外線対策を入念に行ってください。

保湿を十分に行う

レーザー治療を行った後は、熱刺激によって肌が軽度のやけどに近い状態となっています。これにより、肌から水分が失われて乾燥しやすい状態となっておりますので、肌のバリア機能を保持するためにも保湿ケアをしっかりと行いましょう。
保湿には、ヘパリン類似物質(ヒルドイド)が配合された化粧水やクリームなどもおすすめです。

かさぶたは無理にはがさない

レーザー治療のあと一定の期間が経過すると、照射部位に黒浮きやかさぶたが出来てくる場合があります。
これはレーザー治療の正常な反応で、このかさぶたがはがれる事で、新しく作られたキレイな肌に入れ替えられて肌を美しくしていく事ができます。
ただし、このかさぶたは無理にはがそうとしてしまうと肌へのダメージとなり、まだ未熟な肌細胞が紫外線などの刺激にさらされやすくなってしまいますので、自然にはがれるまで待つようにしてください。

異常が気になったらクリニックにお越しください

レーザー治療は基本的に誰でも受ける事が出来る治療ですが、稀に光に対する強いアレルギーをお持ちの方などの場合、照射によってトラブルが発生してしまうケースがあります。
その他にも妊娠中の方や、糖尿病の方など、体質や体調の状態によってはレーザーの刺激が悪影響となってしまう可能性はありますので、術後に強い痒みや痛みなど何か異常やトラブルを感じた時には、治療を行ったクリニックまでご相談ください。

監修
城本クリニック 大宮院長  南條 昭雄

医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医
Jaam 日本美容医療協会 美容レーザー適正認定医
日本抗加齢医学会専門医
日本形成外科領域指導医
日本創傷外科学会専門医
»医師プロフィールについて詳しくはこちら

長年悩んできたシミを、短時間の施術で改善できるレーザー治療。
当院では、医師の診断のもと、お一人おひとりに合わせた安全で効果的な治療を行っています。
シミ取りレーザーは、シミの原因となる黒色メラニンに反応し、高出力のレーザー光で色素を破砕。その後、肌の再生を促すことで、本来の肌色へと導きます。
表皮にある浅いシミであれば、1回の施術でも目立たなくなるケースが多く、比較的短期間での効果が期待できます。
ただし、レーザーは強い熱エネルギーを伴うため、隠れた肝斑がある場合やアフターケアが不十分だと、色素沈着や再発のリスクもあります。
そのため当院では、治療前に医師が丁寧に肌診断を行い、シミの種類や肌状態を正確に見極めた上で治療を行います。
「これが本当に日光によるシミなのか?」「肝斑が潜んでいないか?」「ほくろの可能性は?」といった判断もすべてお任せください。
万が一、治療後に新たな課題が見つかった場合も、必要な内服や外用薬などを組み合わせた追加治療のご提案が可能です。
トラネキサム酸(トランサミン)や美白外用剤(ブランS)を併用することで、より高い効果も期待できます。
施術後は1~2週間のテープ保護が必要ですが、その後の変化を楽しみにしていただければと思います。
ぜひ、専門医の診断のもとで、安心してご相談ください。

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SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など

機械による治療(ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、サーマクール、ePlus、フォトフェイシャル、フォトRF(オーロラ)、Eライト、E-max、ウルセラ、ウルトラフォーマ3、ダブロS+、レーザートーニング、レーザーピール、ポラリス、ダーマローラー、ダーマヒール等)を行う場合、一時的な赤み、照射箇所のほてりがありますが、治療後すぐにお冷やしをしますので、お帰りの際にはほとんどの方が落ち着かれています。

治療後は一時的に、お肌が敏感になり、乾燥しやすい状態になったり、日焼けをしやすい状態になるので、十分な保湿と日焼け対策をして頂くようにお願いします。

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