コラム
COLUMN目の下のたるみ
目の周りは、たるみやシワなどの老化現象が現れやすく、人の視線も集まりやすい部分ですので、見た目を気にされて治療をご希望される方が大変多いです。
目の下のたるみの治療方法は、注射で受けられる簡単な施術から、メスを使用してたるみを取り除く本格的な外科手術までありますが、こうした治療を受けられることで『老けて見える』『疲れた印象に見える』などのお悩みを改善することができます。
メスを使わず注射で手軽に受けたいという方には、『ヒアルロン酸注入』がお勧めできます。
皮膚の下垂によって目の下に段差（影）ができている場合には、ヒアルロン酸を注入することで皮膚を平らにして段差やしわを無くし、目元にハリを出します。
術後のダウンタイムもほとんどないため、日常の生活に支障はありません。
腫れが心配で治療を躊躇している方にもお勧めですよ！
ヒアルロン酸注入以外の方法もいくつかご案内します。
下眼瞼切開法
下まつ毛の生えぎわに沿って切開し、余分な皮膚のたるみや脂肪を取り除いて縫合します。
皮膚のたるみと脂肪を同時に取り除くことが出来るので、見た目にも大きな変化が期待できます。
下眼瞼脱脂（結膜側）
下瞼の裏（結膜側）を切開して脂肪を取り除くことで、脂肪が原因による目の下のたるみや膨らみ、影のクマを改善させることが出来ます。
皮膚の表面には傷が付きませんので、傷跡が心配という方にもお勧めできます。
PRP療法
ご自身の血液中にある血小板を取り出し、たるみやしわが気になる部分に注入して若見えを図ります。
少しずつ時間をかけて効果が現れるため、周りに気付かれずに自然に若く見られたい方、異物を注入することに抵抗がある方におすすめです。
目の周りを若返らせたい、という方はまずはお気軽にご相談にお越しください。
